採用される人とされない人の違い
お疲れ様です。
田舎のこの時期の風物詩といえば
カエルの鳴き声ですね。
もともと田舎者なので、カエルの声を聞きながら寝ると妙に落ち着きます…笑
カエル自体は苦手なんですが。
子供達のプールも最近は毎日らしいのですが、
うちの子は「まだおみずがつめたくていや!」と怒っていました。笑
泥遊びの方がいいー!らしいのですが、
泥遊びでも寒さ対して変わらなくない?と思ったりしたのは秘密です。
今日から6/19まで楽天リーベイツ高還元デーなのを見つけてしまってお買い物欲が…ふつふつと…
https://www.rebates.jp/event/blow-out?referrerid=S8ZZIbkM5u8%3D
※リンクを踏んでも1円も私には入りませんのでご安心ください。
いつもはリーベイツを経由するのを忘れてポイントを取り損ねるので今夜はちゃんとやりたいと思います(笑)
息子の写真用のアルバム買いたいなぁ。
さて本題です。
就活については、エージェントや派遣会社にそれぞれ登録をしたら、履歴書などの書類や面接対策はアドバイザーに従って進めれば良いので、
需要がなさそうなので省きます。
履歴書の書き方や面接に役立ちそうな、
採用される人はどんな人か?について書いていきたいと思います。
能力は高いのに評価されない人、
上の人が使いづらいな、と思う人。は、
どういう人なのか?について話したいと思います。
そこができるというのが推しポイントになれば、
職務経歴書や面接でも有利に働くので、
そういうのの参考にもしてもらえると思います。
まず大前提として覚えておいていただきたいことが、
【会社は営利団体であり、組織である。】
ということです。
わかっているようでわかっていない人が働いているのを結構見るなーと感じます。
会社というのは、その事業を社会に広めることで、"利益を出す為に活動している組織"だということです。
これがわかっている人は圧倒的に受かります。
つまり、「会社の利益がより大きくなる為に働くことができる人」が採用されます。
「お客さんに喜ばれる為に会社の一員としてできることは何か?」という視点を持っている人です。
働いていると、どうしてもこの仕事内容が…この上司が…教育体制が…とかいろんなことを考えたくなります。
それは1日の半分は労働時間になるので当たり前だしとても大切なことなのですが、
もし自分がこの会社で働いた時に、どんなことで役に立てそうか?
エクセルが得意なのか?困った時には仕事を止めることなくすぐに相談をしたり、解決のために人と協力できる協調性があるのか?社外の人とも相手を不快にさせずに円滑に会社の利益となるようなコミュニケーションがとれるのか?
など、会社を運営する一員として、役に立てそうなことがあるのか?ということです。
受ける会社のHPを見たことがある方はいるでしょうか。
経営理念や取扱商品、社員紹介など、いろんな情報が載っています。
こういうものに共感できる会社を受けることがいちばん良いのですが、
内容をよく見てもわからない場合は、働いた時にはその先にはお客さんがいて、その人たちにより良いサービスを提供し、会社として利益を上げられる働きができるかどうか?を考えながら働けるかどうかがとても重要になってきます。
経営者・上司の言うことはめちゃくちゃだ!
と言う方がたまにいますが、
上の立場の方というのは、利益を上げる為にどういう対応をしたらいいか?を一応考えているはずなので、
考えた上でそのメチャクチャなことを言ってくる人というのが結構います。
法令を遵守しなかったりパワハラセクハラしてくるような方は論外なので、そこはもはや証拠を集めて内部通告するか転職することをお勧めしますが、
部下が困ってもいい。自分の成績のため?とかではなく、基本的には会社の利益のために決断をしているはずです。
なぜなら利益を上げていない組織は怒られるからです笑
利益を上げるための活動を日々行うのが会社員なので、怒られるのは仕方ないですね。笑
アイディアが陳腐なのはその人の能力ですが、基本的には役職者というのはそういう理由で怒られながら、そういう理由でチームを良くしようとしたり、無茶苦茶なことを言ったりしてきます。
利益というのはお客さんとの関係や金銭ももちろん大切ですが、
協力してくれる仕入れ業者さんとの関係をよくする、とか、
スキルを上げて残業せずに同じ量の仕事をこなせるようになって経費削減に貢献する、とか、
言われなくても率先して行動して、上司の管理コストを減らすことに貢献するとか、
そういうお客さんからの売り上げに直結しないことでも利益を増やすことに貢献することができます。
私は営業とかできないから儲けに貢献できないな…ではないのです。
会社が利益を出す仕組みを簡単に説明すると、
①売上 ー ②経費 = ③利益
となります。
なので③を増やすには、
①を多くするか、②を減らす工夫ができれば良いのです。
これは家計管理でも同じことで、
主婦の方が得意な分野だと思います。
収入を増やすか、使うお金を減らすか?で貯金できる金額が変わってくるのと同じです。
そう考えた時に、意外と会社で働くのが得意なのは女性なのではないか?と
感じることも結構あります。
自分の担当の仕事じゃないから…とかではなく、
会社全体で見た時に効率よく止まらずに仕事を回すにはどうしたらいいか?の視点が持てることは非常に重要です。
もちろん入社したてで大活躍するのは無理ですが、
それができるようになりたいとおもっていれば、
面接の時に自分は何で役に立てそうか、などの回答も変わってきますし、
教わるときの姿勢も質問も変わってくると思います。
少しずつ役に立つ社員になれるように、就活頑張りましょう!
長くなってきたので今日はこのあたりで。
今日も1日お疲れ様でした。