東京から田舎に帰って困ったこと①
実家で暮らしはじめて2年がすぎました。
今年で田舎暮らし3年生になります。
住んでいるのは、人口10万人程度の地方都市です。
はじめは慣れなかった車通勤や生活にも少しずつ少しずつ慣れてきて、
ようやく生活が落ち着いたなと実感できるようになってきました。
実家とはいえ、18歳で家を出て以来、
十数年を首都圏で暮らしていたので、
帰ってに来たばかりの頃はいろいろと戸惑いもありました。
田舎暮らしのメリットデメリットはいろいろあると思うのですが、
まずは特に困ったことを紹介していきます。
①車通勤
東京にまだいた頃に育休から復職した頃は、
復職してからはコロナの影響もあり、通勤はしたりしなかったりだったのですが、
時折ある通勤時間中のスマホ時間が結構な息抜きになっていました。
調べ物をしたり、必要なものの買い物や、育児情報の収集、友達へのLINEの返信…
行き帰りの2時間は貴重な自分時間でした。
ところが車通勤になってからというもの、その時間がごっそり奪われることに…
最初は転職直後だったので、勉強したいな…電車なら本が読めるのに…とか、
家に帰って子供が寝ついた後に見ようと思っても疲れ果てて寝てしまい、生活リズムがうまくつかめなかったり…
満員電車だるい〜と思っていましたが、人に運んでもらえるってなんてありがたいんだろう!!!
と思った瞬間でした。
特にコロナ禍は電車通勤する方もまばらでほぼ座って通勤できたので、
本当に本当に貴重な時間でした。
⇒今の過ごし方
引越し当初は音楽を流していたのですが、
Amazon prime musicがランダム再生に変わってしまってから聴きたい曲が聴けなくなったことで、飽きてしまったため、
今はスマホをBluetoothで車のスピーカーに繋いで、YouTubeや Audibleで音だけコンテンツを楽しんでいます。
もともとインプットが大好きな好奇心旺盛かつ可能な限り人に教えてもらいたいめんどくさがりなので、
YouTubeで流れてくる情報の多さには驚きました。
文章を読む方が好きなので、はじめは自分のペースで情報を取得できないことにイラッとしていましたが(笑)、今は良き相棒です。
車は荷物もたくさん積めるし便利なのですが、
やっぱりどこに行くにも車が必要なので、
子供の行動が親の余裕に左右されがちなのも今後不安に感じるところです。
②に続きます。
眠いので今日はここまで〜
今日も1日お疲れ様でした。
なぁ